アメリカ銃被害者年齢と失われた時間を可視化したインタラクティブ作品

アメリカの銃による殺人事件(2010年)を被害者年齢をもとに可視化した作品「U.S. GUN MURDERS IN 2010」を紹介します。

U.S. GUN MURDERS IN 2010

アメリカ銃被害 可視化 U.S. GUN MURDERS IN 2010

ウェブページを訪れると、徐々に被害者人数がカウントアップされていき、最終的に9,595名に。

アメリカ銃被害 可視化 U.S. GUN MURDERS IN 2010 カウントアップ

横軸が年齢になっていて、色がついている部分の長さが被害者が生きた年数。
白い部分の長さはもし銃で殺害されなければ生きたであろう年数。
その場合の死因は「自然死(natural causes)」や「腫瘍(tumor)」「感染症(infectious disease)」など様々な設定になっています(どんなルールで誰をどの死因に設定しているかはよくわかりませんでした)。

線にカーソルを合わせると事件の詳細が表示されます。

次の条件で表示切替ができます。
・銃の種類(GUN TYPE)
・人種(ETHNICITY)
・性別(SEX)
・年齢層(AGE GROUP)
・地域(REGION)
・犠牲者数(SINGLE VITIM)

美しいビジュアルですが、重たい内容となっています。
こちらで紹介した「CNN Home & Away」と同様にジャーナリスティックな作品です。

CNN Home & Away

CNN Home & Away

アフガニスタン戦争・イラク戦争のアメリカ兵死傷者に関するデータを視覚化しています。

via Co.DESIGN