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ピクトグラムのハッカソン。第1回「ピクタソン」イベント・レポート

ピクタソン pictathon 1

ピクトグラム版ハッカソンをやろう!

今年3月にカズワタベさんとTwitterで意気投合、2人で企画を考えて、7月27日についにその第1回目を開催しました。

11名のクリエイターが優勝賞品「iPad mini」をかけて、ピクトグラム制作の腕を競いました。

練習問題で「ピクタソン」の基本ルールに慣れてもらったあとで、参加者を2グループに分けてブロック戦を行いました。

Aブロック

Aブロックへのお題は、3つの国「日本」「アメリカ」「フランス」を表すピクトグラムの考案。

ピクトグラムなので単色表現を目指す必要があり、カラーの国旗は使えません。

「国」の違いを、どれだけ身近でわかりやすいモチーフにたとえられるか。
日本を侍、アメリカをカウボーイ、フランスを貴族で表現した作品が注目を集めました。

ピクタソン pictathon 2

Bブロック

Bブロックへのお題は、3つの施設「水族館」「美術館」「動物園」。

Aブロックお題の「国」と比べて、魚、美術品、動物といった見た目で区別できるモチーフがもともとあります。

たとえば動物園を表現するのにゾウを持ってくるのか、ライオンを持ってくるのか。
動物だけでは「施設」だということを表せないので、そこをどう意味付けするのか。

Aブロックと比べて、モチーフが連想しやすい分、ディテールの違いが勝負を分けた気がします。

ピクタソン pictathon 3

投票得点が多かった2名の作品はモチーフがまったく同じでした。

ピクタソン pictathon 4

決勝戦

Aブロックから2名、Bブロックから2名の計4名で戦います。
決勝進出できなかった参加者は審査員にまわります。

決勝戦のお題は、既に定番が存在するピクトグラムについて新しいデザインを考えるというもの。

・保存
・削除
・ホーム

それぞれ「フロッピーディスク」「ゴミ箱」「家」のモチーフは禁止としました。

ブロック戦とさらに違うのは、手描きではなく、持参したコンピュータで仕上げまでしてもらった点。

ピクタソン pictathon 5

かなり難しいお題設定だと思いましたが、無事完成。

ピクタソン pictathon 6

接戦で、最初の審査では同点2名だったため、急遽ゴールドスポンサーの方たちにも投票に参加して頂きました。

ところがそれでも2名がまたしても同点。
時間都合もあり、最後はじゃんけんで決めてもらいました(延長戦が行えたら良かったのですが)。

第1回ピクタソン優勝の称号は、コンセントの筒井さんに(同点はフリーデザイナーの猪瀬さん)。

ピクタソン pictathon 7

ピクタソン pictathon 8

優勝作品は保存を「箱」、削除を「消しゴム」、ホームを「旗」で表現。

筒井さん、おめでとうございました!

参加者のみなさま、会場「co-ba」のみなさま、スポンサーのみなさま、ゲスト審査員のツクルバ建築家 山道さん、本当にありがとうございました。

次回開催は10月頃を予定しています。

ピクタソン公式サイト

Pictathon – Pictogram × Hackathon「ピクタソン」

  • 30 Jul, 2013