インフォグラフィックで数字の凄さを正しく伝えたいときの表現例

建物の広さを伝えるために「東京ドーム10個分」のような言い方があります。
また、高さのイメージをつかむために、身近なもの(たとえば鉛筆)と並べて実感してもらう手法があります。

これらはインフォグラフィック表現としても有効です。
サンディエゴのサーフ・スクールが公開しているインフォグラフィックを例で紹介します。

How Big was the Biggest Wave Ever Surfed?

サーフィン 記録 インフォグラフィック 1
image by San Diego Surf School

サーフィン記録の波の高さを伝えるために、自由の女神やオートバイ、スケートボード、スノーボード、走り高跳びの記録を並べて、比較しています。

サーフィン 記録 インフォグラフィック 2

サーフィン 記録 インフォグラフィック 3

Eテレの「デザインあ」展でも分かりやすい比較表現がありました。

なんでも100円分

デザインあ なんでも100円分
インフォグラフィック表現のヒント「デザインあ」展

トリップグラフィックス掲載の「数字で見るサンタクロース」にも。
数字で見るサンタクロース

この考え方は、スピード(たとえばチーターと比較)、距離(たとえば地球1周と比較)などでも使えます。

「数字の凄さを示す」ために目立たせたいところを見せかけ(色やサイズ)で誇張するのではなく、既に存在することと比較して誇張ではなく事実として正しく伝えているのがポイントです。