相性抜群、子供向け学習本にインフォグラフィック

子供向け インフォグラフィック 学習本 1

インフォグラフィックの真価は?

インフォグラフィックの特徴は、ビジュアルの魅力によって興味を集められること、それから情報をわかりやすく伝えられることです。
しかし残念ながら「興味を集められる」面が強調され過ぎて、マーケティングの一ツールとして消費され気味です。
「バズる」コンテンツづくりのためにインフォグラフィックを活用するのも一つですが、もう一つの面「わかりやすく情報を伝えられる」点に注目すると利用価値が上がります。

その一例が、インフォグラフィック表現を全体に取り入れた本です。

ベトナム政治 インフォグラフィック 5
image by atelierhurra.de

参考: インフォグラフィック表現を取り入れたベトナム政治ガイド本

政治や経済といった小難しい話になりがちなテーマを、わかりやすく伝える取り組みは必要です(ただ、文章と比べ、ビジュアルから受ける印象は強烈なため、ミスリードに注意)。

そして、もっと適していると思うのが、子供向けの学習本です。

インフォグラフィックを活用した子供向け学習本

海外デザイナーによる、インフォグラフィック表現を取り入れた子供向けの本を2冊紹介します。

一つは、イラストレーター兼デザイナーのNicholas Blechman氏による、『Information Graphics: Animal Kingdom』です。

生物に関する知識をインフォグラフィックを使って学べる内容のようです。

長く息をとめられる動物は?

子供向け インフォグラフィック 学習本 2

食物連鎖って何?

子供向け インフォグラフィック 学習本 3
image by the guardian

この本は2014年4月発売予定。

もう一冊は、イラストレーター、インフォメーション・デザイナーとして活動する Peter Grundy氏による『Infographics: Human Body』

子供向け インフォグラフィック 学習本 4

子供向け インフォグラフィック 学習本 5
image by Big Picture Press

人体の仕組みをインフォグラフィックを使って伝えているようです。

この本は2014年3月発売。

図鑑や学習漫画(たとえば「学習まんが 日本の歴史」)と狙いは同じですが、もっと情報を抽象化し、本質が捉えられるようになっていると思います。

インフォメーション・デザイナーの考える本の形。
電子書籍とも相性が良さそう。

2冊とも注文、早く届かないかな。