特別企画

【ドラッカー図解】マネジメントの役割

本記事は、2010年4月公開の記事をアップデートした内容です。

ドラッカー著『マネジメント【エッセンシャル版】』を図解するシリーズ。シリーズ目次はこちら

前回は、組織とマネジメントの関係を図解しました。
その中で、マネジメントは組織が十分な成果をあげられるようにするための機関だと解説しました。

今回は、マネジメントの活動の中で、大事な役割をまとめます。

マネジメントの役割

マネジメントの大きな役割が、現在(短期)と未来(長期)のバランスをとることです。

ドラッカー図解 マネジメントの役割 1

現在のためには、既存のものに対する管理的活動が求められ、未来のためには、新しいものを創造する起業家的活動が求められます。

ドラッカー図解 マネジメントの役割 2

マネジメントは管理する。すでに存在し、すでに知られているものを管理する。同時に、マネジメントは起業家とならなければならない。成果の小さな分野、縮小しつつある分野から、成果の大きな分野、しかも増大する分野へと資源を向けなければならない。そのために昨日を捨て、(中略)明日を創造しなければならない。(『マネジメント【エッセンシャル版】』より)

今回のまとめ

ドラッカー図解 マネジメントの役割 3

つづきを読む

次回は、企業の目的はなにか。ドラッカーの有名な考え方のひとつ「顧客の創造」についてまとめます。
次の記事:【ドラッカー図解】顧客の創造

【ドラッカー図解】シリーズ目次

プロフィール

櫻田潤

櫻田 潤

プログラマー、システムエンジニア、ウェブデザイナーを経て、2010年よりビジュアルシンキング運営開始。2014年12月よりNewsPicks編集部でインフォグラフィックス・エディターとして記事執筆。研修・インベント講師や書籍執筆も行なっている。著書に『たのしいインフォグラフィック入門』ほか。

12 Jul, 2016