この主審に要注意。カードが多いのは?(サッカー×インフォグラフィック)

サッカーの試合を時に決定づける主審のジャッジ──オーストリア・ブンデスリーガ(2014年)の話ですが、13人の審判の一試合平均のイエローカード、レッドカード数を比較したインフォグラフィックを紹介します。

サッカー 主審 インフォグラフィック 1
image by Ruckspiel

インフォグラフィックのテキスト部分はドイツ語で、「,」が小数点を意味します。各審判が出したイエローカードの数が一試合平均3.7〜5.6枚、レッドカードが0.19〜1枚となっています。

インフォグラフィック サッカー 審判 3

棒グラフをベースにしたインフォグラフィックで、拙著『たのしいインフォグラフィック入門』のデザイン分類では、量の比較に適した「ボリューム型」に該当します(書籍 142ページ参照)。

棒グラフ部分以外の要素もみていくと、大きく6つのデザイン要素(情報)があります。

インフォグラフィック サッカー 審判 解説

このインフォグラフィックは、サッカー雑誌『Ballesterer Football Magazine』のために作られたもので、制作したのはオーストリアを拠点とするRuckspiel

Ruckspiel インフォグラフィック・デザイナー

主にサッカーを題材にしたグラフィックデザインを行っています。

サッカー インフォグラフィック 事例 2

サッカー インフォグラフィック 事例 3

プロフィール

櫻田潤
櫻田 潤(さくらだ・じゅん)

プログラマー、システムエンジニア、ウェブデザイナーを経て、2010年よりビジュアルシンキングを運営。あわせて、インフォグラフィックのデザインも始める。2014年、NewsPicksにインフォグラフィック・エディターとして参画。ビジュアルを用いた記事を多数、執筆デザイン。2017年よりNewsPicksのクリエイティブを統括。著書に『たのしい インフォグラフィック入門』『シンプル・ビジュアル・プレゼンテーション』