ドラッカー図解: 5つのバランス(リーダーの重要な仕事)

P.F.ドラッカー著書「非営利組織の経営」を図で理解するシリーズ。シリーズ6番目の記事を表示中。シリーズ目次はこちら

前回の記事では、リーダーを選ぶときに何を見るかをまとめました。
今回は、リーダーの重要な仕事「バランスをとること」についてまとめたいと思います。

ドラッカーは次のように述べています。

リーダーたる者の重要な仕事の一つが、個別的な問題と全体的な問題、短期的な問題と長期的な問題など、二つのもののバランスをとることである。(中略)
難しいのは、集中と多様化のバランスである。最大の成果は集中することによってのみ手にできる。ただそこにはリスクが伴う。間違ったことに集中したままでいるリスクがある。あるいは大事なことを忘れるリスクがある。(中略)
さらに重要なバランス、しかも対処の難しいバランスが、慎重さと迅速さのバランスである。すなわちタイミングである。

図6: 5つのバランス(リーダーの重要な仕事)

ドラッカー 非営利組織の経営 図6

書籍参考ページ

今回の記事は、「非営利組織の経営」(Amazonで見る)の27〜30ページをもとに書いています。

記事に関係する本