熱狂的なファンづくりの秘訣(2/3)
「1分間顧客サービス」の内容を図にまとめるシリーズ。シリーズ中2番目の記事を表示中。シリーズ目次はこちら
前回の記事では「熱狂的なファンをつくる秘訣1」を紹介しました。
今回は2つ目の秘訣をまとめます。
図2: 熱狂的なファンづくりの秘訣(2/3)

秘訣2は秘訣1で「自分のビジョンを決定」したことによって、可能になります。
「1分間顧客サービス」に次のようにあります。
たとえば、あなたが世界一のハンバーガーづくりを目指す店を開くとする。そしてベーコン・チーズバーガーがこうあるべきだという考えを持たないで、お客とチーズバーガーを論ずるとしたらどうでしょう。話はかみあわないはずです!(中略)
顧客のビジョンは自分のビジョンがあってこそ意味があるんです。
次に、顧客が本当に望んでいること、つまり彼らのビジョンを発見しても、一つか二つの点に焦点をしぼったものである場合が多いでしょう。自分のビジョンでその足りないところをうめなければならない。
(「1分間顧客サービス」63ページ)
このように「自分のビジョンの決定」は顧客サービスの出発点になります。
また、秘訣2 STEP3のベースにあるのは「すべての要望に応えることが顧客サービスではない」という考え方です。
ただし、「自分のビジョン」と「顧客のビジョン」のギャップが大きくなければ要望を断る必要はありません。
別料金のプレミアムなサービスとして提供するという方法があります。
分かりやすいのはIKEA(イケア)で、家具の組み立ては基本サービスに入っていません。
購入した家具は、顧客が各自で組み立てることになっていますが、別料金の家具組み立てサービスがあります。
イケア「家具組み立てサービス」
次回、3つ目の秘訣の話をする前に、「顧客が望んでいること(顧客のビジョン)を発見する」(秘訣2)にはどうしたらよいか、補足記事を書きたいと思います。
書籍参考ページ
今回の記事は、「1分間顧客サービス」の59~88ページをもとに書いています。



























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