特別企画

ドラッカー図解: リスクについて

P.F.ドラッカー著書「非営利組織の経営」を図で理解するシリーズ。シリーズ7番目の記事を表示中。シリーズ目次はこちら

前回の記事では、リーダーの重要な仕事の一つ、「バランスをとること」に関して書きました。
今回は、リスクについて、どう考えれば良いか、まとめたいと思います。

ドラッカーは次のように述べています。

考えるべきは、元に戻すことはできるか、どのようなリスクがあるか、負えるリスクか、失敗しても被害の小さなリスクか、失敗したら頓死させられるリスクかである。
もちろんリスクには負わざるをえないものがある。

図7: リスクに対する考え方

ドラッカー 非営利組織の経営 図7

「意思決定」が、「リストアップ」「仕分け」の後にくるのが当たり前ではありますが大事なことだと思います。

「被害が小さいリスク(元に戻せるリスク)」であれば、それはチャンスです。

今回の記事は、「非営利組織の経営」(Amazonで見る)の30〜31ページをもとに書いています。

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プロフィール

櫻田潤

櫻田 潤

プログラマー、システムエンジニア、ウェブデザイナーを経て、2010年よりビジュアルシンキング運営開始。2014年12月よりNewsPicks編集部でインフォグラフィックス・エディターとして記事執筆。研修・インベント講師や書籍執筆も行なっている。著書に『たのしいインフォグラフィック入門』ほか。

03 Jan, 2012