RFIDリストバンドを使ってFacebookと連携。ウシュアイア・ビーチ・ホテルのO2O事例

O2O事例 RFID Facebook 海外 Ibiza 1

RFIDとFacebookを連携したOffline to Onlineの海外事例(2011年)を見つけたので、紹介します。

イビサ島(スペイン)のホテル「Ushuaia Beach Hotel」のパーティー・イベントで、参加者は無料のRFIDリストバンドを腕に付けます。

パーティー会場、レストラン、プール、バーなどにFacebookと連携するためのポイントが設けられており、RFIDリストバンドをポイントでかざすと、参加者のFacebookプロフィールにアクセスして、チェックインや写真を自動投稿するようになっています。

概要

O2O事例 RFID Facebook 海外 Ibiza 2

もう少し細かく書くと、次のような仕組みだと思います(一部、想像です)。

1.RFIDリストバンド装着

RFIDリストバンドのICチップにあらかじめ、Facebookにアクセスするための情報を書き込んでおきます。

2.Facebookポイントでかざす

FacebookポイントにはRFIDのデータを読み取るためのリーダーが内蔵されています。
そこにRFIDリストバンドをかざすことで、Facebookにアクセスするのに必要な情報を読み取り、パーティー参加者のFacebookプロフィールにアクセスします。

3.チェックイン・写真投稿

簡単にチェックインできるほか、Facebookポイントにはカメラも内蔵されており、そこで撮影した写真をすぐにFacebookに投稿することができます。

次の2つの動画を観ると、これまで書いたことがつかめると思います。

手がけたのは、オランダのソーシャル・メディア・エージェンシー Dorst & Lesserです。

RFIDリストバンドにFacebookアカウント情報を持たせるという考え方は、サイバーエージェントと凸版印刷が協業する「リアルいいね!」と同じですね。
サイバーエージェントと凸版印刷、「リアルいいね!」プロモーションで協業

先日紹介したブラジルのO2O事例も面白い仕組みなのでまだ見ていない方はどうぞ。
ハンガーに「いいね!」を表示。ブラジルで「Fashion Like」キャンペーン

参考にした記事

Hotel connects Facebook with hi-tech RFID to hit social media-loving clubbers
Ushuaïa Ibiza: RFID Facebook Integration
Ibiza Parties: RFID Facebook Integration

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