マクドナルドの新世代デザイン店舗

ビジネス図解 — Tags: — Jun Sakurada @ May 7, 2010
マクドナルドの新世代デザイン店舗ビジュアルシンキング
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マクドナルドが都内12店舗を新型デザイン店舗としてリニューアルオープン(2010年4月25日)したことを、日経MJ(2010年4月28日付)で知りました。

新型店舗と既存店舗との違いをまとめると次のようになります。

図: マクドナルド既存店舗と新型店舗の違い

図解 マクドナルド既存店舗と新型店舗の違い
まるでアートカフェ!“オシャレすぎるマック”「新デザイン店舗」13店が都内に誕生(Walkerplus)

ゆったりと心地良い空間を目指すことから、お客さんの回転率は低くなると思います。
価格を高めに設定した理由の一つはそこにありそうです。
他の理由としては、テナント料の高さがあると毎日jpに載っていました。
マクドナルド:新型店舗で高級感を演出 ユニホームも一新(毎日jp)

都心部の店舗は、テナント料などコストは高いが商品価格は郊外店と同じで「バランスがとれていなかった」(同社)ことから、「サービスと引き換えの値上げがどこまで受け入れられるかの実験」(同)のため、新型店舗の導入を決めた。

今回の取り組みはハンバーガーやマックシェイクといった定番商品の値上げなので、高価格帯商品の投入による客単価アップとはまた意味が違ってきそうです。

また、ビジネスマン、カップル、ファミリーが利用したくなるような内観にしたことで、これまでカフェやファミレスを使っていた人をマクドナルドに取り込むという狙いも見えます。

実験とは言え、今回リニューアルしたのは、渋谷5店舗をはじめ、青山、麻布など都心の中でも一等地で、開拓者精神と成長意欲を感じさせる試みです。

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