ツチヤ養鶏の独自性

ビジネス図解 — Jun Sakurada @ May 8, 2010
ツチヤ養鶏の独自性ビジュアルシンキング
Share on Facebook

ツチヤ養鶏は、1個当たり20円以下での取り引きが多い卵を70円で販売していると日経MJ(2010年4月28日付)に載っていました。

これは、卵が安値に陥る弱点を克服することで実現しています。

ツチヤ養鶏の独自性

ツチヤ養鶏 ネッカ卵 図解

ツチヤ養鶏のウェブサイトに次のようにあります。

はじめは、普通の養鶏家として配合飼料に工夫を加えたりして、良質のたまごづくりに取り組んでいました。しかし、一生懸命よい卵を生産しても店頭ではお客様に直接その良さを伝えることができません。私たちは何かそのことに物足りなさを覚え、直接お客様にお届けしてお客様の声が聞きたいと、直販の道を選びました。

「良質のたまごを作りたい、届けたい」という「想い」「使命感」を実現するために試行錯誤していくうちに、「独自の飼料」「直販」に辿り着いたようです。

どの養鶏家も「おいしい卵を作りたい」と思っているでしょうが、小売りに販売を頼っていると、安値が前提になり、飼料もこだわれないのが現実なのかもしれません。

そうした「現実」に打ち勝つくらい強い「想い」を持っていたことがツチヤ養鶏の最大の強みなのだと思いました。

あわせてどうぞ

    None Found

コメントをどうぞ

Facebookページ

イベント・セミナー

イベント・セミナー
(c) 2012 Visual Thinking | powered by WordPress with Barecity