グーグルが力を入れているサービスは?買収企業を視覚化

WikipediaにGoogleが買収・出資した企業の一覧があります。
List of acquisitions by Google – Wikipedia, the free encyclopedia

このリストには「Used As/Integrated With」という項目があり、買収した企業がGoogleのどのサービスに統合されたのかもわかります。

この情報をもとに、「買収・出資企業」と「統合先サービス」の関係を視覚化してみました。

Google Acquisitions

Google Acquisitions

左側の「買収・出資企業」は買収した年月順、右側「統合先サービス」は吸収した企業の数が多い順に並んでいます。

統合先サービスの上位を見ていると、Googleが力を入れているサービスがわかる気がします。

次に、モバイル関連サービス(緑)だけ表示してみると、「Android」買収がある2005年が一つのターニングポイントだったことが見てとれます。

Google Acquisitions mobile

それから、「Google+」「Orkut」のみ表示するとどうなるでしょうか?

Google Acquisitions social

2010年以降、ソーシャルの分野で巻き返しを図ろうとしているような感じがします。

プロフィール

櫻田潤
櫻田 潤(さくらだ・じゅん)

プログラマー、システムエンジニア、ウェブデザイナーを経て、2010年よりビジュアルシンキングを運営。あわせて、インフォグラフィックのデザインも始める。2014年、NewsPicksにインフォグラフィック・エディターとして参画。ビジュアルを用いた記事を多数、執筆デザイン。2017年よりNewsPicksの全体クリエイティブを統括。著書に『たのしい インフォグラフィック入門』『シンプル・ビジュアル・プレゼンテーション』