ビジネス図解: 書店のコモディティ化と電子書籍時代
「BSフジLIVE PRIME NEWS(2010年5月10日放送)」をネット閲覧しました。
BSフジLIVE PRIME NEWS
テーマは「活字メディア新時代!出版・新聞デジタル化」で、ITジャーナリストの佐々木俊尚氏が出演だったので、興味を持ち、見てみることにしました。
佐々木俊尚氏の発言で特に印象的だったのは、現状の書籍の委託販売制度が日本の書店をつまらなくしているという話です。
その話を踏まえ、電子書籍時代について少し考えてみました。
図: 書籍のコモディティ化と電子書籍時代

委託販売制度の影響を受けない電子書籍時代は、旧時代の知名度、規模の大小関係なく、書籍作りと流通に参加できる時代になると感じています。
プラットフォームは海外発のものを使えば既にあるのだし、書籍をデジタル化する工程は、たとえばMovable TypeやWordPressの登場で多くの人が自前でブログを持てるようになったのと同じで、時間の経過とともに簡略化していく流れにあると思います。
あとは大量になる電子出版物からいかに求めているものを見つけるか、という点が読者側にとって障害として残ります。
しかしこれも、グーグルのページランクのような考え方が電子書籍に対しても反映できれば、いずれ解決すると思います。
最後に。
これからの作家は自分で書籍を売っていくことになると思います。
よって、インターネット上でのセルフブランディングの必要性がますます高まります。
かつてMySpaceでインディーズバンドが人気となったように、作家も作品や日々の活動を積極的に公開し、作家(個)と読者(個)の関係作りを心掛けるといいのではないでしょうか。





















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