インフォグラフィックとは

インフォグラフィックとは、「インフォメーション」と「グラフィック」を組み合わせた言葉で、情報をわかりやすく伝えるためのビジュアル表現のことです。

インフォグラフィックとは

たとえば、電車の路線図や組み立て式家具の説明書などが身近な例です。
雑誌や新聞でも出来事や仕組みの解説のために用いられてきましたが、2010年頃からウェブ上で活用されることが増えてきました。

インフォグラフィック 検索推移

この頃、FacebookやTwitterが勢力を伸ばしており、企業やメディアがSNS拡散を狙うのに、インフォグラフィックが適していたこともあり、手法として注目を集めました。

そのため、紙媒体を代表にオフラインで用いられるインフォグラフィックが物事の詳細を解説するずっしりした内容が多いのに対し、オンライン向けインフォグラフィックは即効性のあるインパクトを狙った軽い内容のものが目立つようになりました。

インフォグラフィック 用途

しかしインフォグラフィックが優れているのは、もちろんインパクトだけではありません。従来の表現(主に文章)でうまく伝えられなかった情報をわかりやすく見せるという重要な機能があります。

インフォグラフィックの機能

2つのバランスがとれた時、インフォグラフィックを使う意味が最大化されます。

時代を振り返って面白いのは、ターニングポイントとなった2010年と言えば、InstagramやPinterestが生まれた年で、翌2011年にはSnapchat誕生とコミュニケーションにおけるビジュアルの比重が大きくシフトする兆しを見せていたことです。

instagram pinterest snapchat

絵文字やスタンプ、動画といった具合に、ビジュアルを使った情報のやりとりが一般化する中で、インフォグラフィックも時代性にあっていたと言えます。

たのしいインフォグラフィック入門
【次ページ】”インフォ”グラフィックと”普通の”グラフィックの違い

インフォグラフィック概論目次

No. 内容
01 インフォグラフィックとは
02 ”インフォ”グラフィックと”普通の”グラフィックの違い
03 インフォグラフィックの作り方
04 誰がインフォグラフィックを作るのか
05 ベスト・インフォグラフィック
06 インフォグラフィック制作の参考書まとめ