視覚化のアイデア 33の手法

起業家をテーマにしたインフォグラフィック

スタートアップのエバンジェリスト(伝道者)であり、起業家をテーマにしたインフォグラフィックを制作・公開している「Funders and Founders」。

たとえば、マーク・ザッカーバーグやスティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツといった起業家の歩みをタイムライン表現でまとめています。

インフォグラフィック マーク・ザッカーバーグ スティーブ・ジョブズ

オリジナルのインフォグラフィックは、「Funders and Founders」でご覧ください。

つぎのインフォグラフィックは、ある程度、歳をとってから学び、成功した人物をまとめたもの。

インフォグラフィック Funders and Founders
image by Funders and Founders

視覚化のアイデア

「インフォグラフィック」と一口に呼ぶことが多いですが、作り手は、データにフォーカスする場合はグラフやデータ・ビジュアライゼーションのアプローチをとっていたり、さまざまな視覚化手法があります。

「Funders and Founders」のAnna Vital氏がそれを「33 Ways to Visualize Ideas」としてまとめています。

視覚化 33の手法 インフォグラフィック
image by Funders and Founders

グラフ表現、図解表現を筆頭に、ピクトグラム(ICONOGRAPHIC)、データ・ビジュアライゼーション(主に一番下の段)の手法が並び、最後に、「INFOGRAPHIC」が配置されています。

データや端的に情報を伝えるには、グラフや図解、ピクトグラム、ビジュアライゼーションが向いています。
それらは、扱うデータ・情報にある程度、関心を持っている層(自分でその文脈をひもとこうとする人たち)に受け入れられます。

一方、インフォグラフィックは、いろいろな表現手法を組み合わせてストーリーをよりわかりやすく提示することで、扱うデータ・情報に関心を持たない層まで虜にする力があります。

そうした理由から、「33 Ways to Visualize Ideas」でも一番最後に別格扱いでインフォグラフィックを配置しているのだと思います。

「Funders and Founders」は、スタートアップのエバンジェリストという立場なので、まだ世に知られていないものを伝導していく必要があります。
彼らがインフォグラフィックを活用しようとするのは理にかなっていると言えます。